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芹沢さくら
主人公。10歳。3月生まれの小学5年生。
クラスの中ではかなり小柄な方。
完璧なツルペタ。
40歳変態ロリコン紳士が死に、その記憶を受け継いだ存在。
自我は完全におっさんのままだが、女児の肉体ゆえに男性的な性欲は薄い。非童貞なため特に女性への幻想は持っておらず、性転換したことについては「まあ男も女もかわらないか」と諦観している。若返った第2の人生をどう有効に使うかを日々模索中。前世の経験により「漫画が描ける」のが特技。 |
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芹沢貴広
さくらの父。38歳。
大手家電メーカー勤務。
最近23区内にあった社宅を出て、東京西部に中古一戸建てを購入。
仕事が忙しいけど可愛い娘と息子に囲まれて幸せなパパ。
妻であるツバサは大学時代の先輩。
さくらのことは「大人しいけど底が知れぬ娘」と思っている。
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芹沢ツバサ
さくらの母。39歳。
白衣の天使、看護士。
子ども2人が大きくなったのと、住宅ローン早期返済のため最近仕事に復帰。家事の半分以上はさくらに任せている。
なにかとテキトーでざっくばらんな性格。
女としての恥じらいを知らない娘を心配している。 |
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芹沢ハルカ
さくらの弟。9歳。
4月生まれの小学3年生。身長以外は大人っぽくて何でも知っているお姉ちゃんを尊敬しているが、一緒におフロに入るといつもオチンチンにいたずらしてくるので、恥ずかしいからやめてと思っている。
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渡辺七海
愛称は「ななみん」。さくらのクラスメート。漫画を描くことが好きで、さくらから色んな技術を教わっている。明るいオタクタイプ。
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キバヤシ君
クラスメート。改造したスマフォで盗撮するのが趣味。
さくらのことは得体の知れない存在として少し恐れている。
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